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US LEGAL AID FOR LEADERS
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『チェックリスト・シリーズ』①:人はなぜルールを守るのかーコールバーグの道徳性発達理論
この度、新しいシリーズを開始しました。リーガルセンスで扱う重要な概念やキーワードをご紹介する『チェックリスト』シリーズです。第1回は、リーガルセンスをより理解するために、米国の心理学者コールバーグの道徳性発達理論を通して、人はなぜ法律などのルールを守るのか、について考えてい...
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2022年10月10日


ヒューストン日本商工会定例講演会
この度、ヒューストン日本商工会にて、以下のセミナーを開催します。現地での開催ですが、ご興味のある方はぜひご参加ください。 「6つのEthics(道徳原理)で法律トラブルを未然に防ぐ」 法律トラブルを未然に防ぐうえで重要な知識である「米国での正義とは」「正義を構成するEt...
All ok Project
2022年7月27日

知っておきたいアメリカの銃規制とセカンドアメンドメント
今回の動画は、アメリカ合衆国憲法の中でもっとも議論され・問題視される合衆国憲法修正第2条(セカンドアメンドメント)、「武器を保有・携帯する権利」と、銃規制の問題。 特に、アメリカの論争を2つに分けている「銃の保有・携帯は個人の権利ではないので、その権利を規制することは憲法違...
All ok Project
2022年7月22日

『アメリカの訴訟ホールド』:アメリカ法律力 第8回
今回の動画は、訴訟当事者に課せられるLitigation Hold(訴訟ホールド)の義務とはどう言ったものかを解説をしています。 Litigation Holdって何?と言う経営者やリーダーの方もいるかもしれません。このLitigation...
All ok Project
2022年4月29日

「仕事に活かすヘタウマ英語」ガルフストリーム誌連載 (第4回)
ヒューストン日本商工会の会報誌「ガルフストリーム」で、4回にわたり連載をしてきた『仕事に活かすヘタウマ英語』ですが、その最終回が先日、刊行されました。 これまで「ヘタウマ英語」の3か条について述べてきました。 その1: 日本語で説明できないことは、英語で説明できない...
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2022年4月18日

「仕事に活かすヘタウマ英語」ガルフストリーム誌連載 (第3回)
この度、ヒューストン日本商工会の会報誌「ガルフストリーム」で、4回にわたり『仕事に活かすヘタウマ英語』という連載を執筆することとなり、その第3回が先日、刊行されました。 今回は、 「丁寧すぎる英語は、思い切って捨てる」や英語における「脳内将棋盤」についてお話をしています。皆...
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2022年3月31日

『アメリカのディスカバリー制度:基礎編』:アメリカ法律力 第7回
ディスカバリー制度とは、訴訟当事者が、トライアル(事実審理)前に、訴訟に関連する情報・証拠の開示を受ける制度です。要するに、相手が持っている証拠を開示するよう要求できる手続きのことをディスカバリー制度と言います。 今回の動画は、アメリカにおけるディスカバリー制度の基礎編とし...
All ok Project
2022年3月31日

「仕事に活かすヘタウマ英語(第2回)」ガルフストリーム誌連載
ヒューストン日本商工会の会報誌「ガルフストリーム」で連載をさせていただいている『仕事に活かすヘタウマ英語』の第2回が先日、刊行されました。当初は3回の連載予定でしたが、ご要望に応して1回追加することになり、全4回の連載となりました。...
All ok Project
2022年2月25日
「仕事に活かすヘタウマ英語(第1回)」ガルフストリーム誌連載
この度、ヒューストン日本商工会の会報誌「ガルフストリーム」で、3回にわたり 『仕事に活かすヘタウマ英語』という連載を執筆することとなり、その第1回が先日、刊行されました。 私は30年近くアメリカに暮らし、弁護士として英語を使って仕事をしていますが、長い間、英語にはコンプレッ...
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2022年1月29日

ケース分析②:『Personal Jurisdiction:裁判における人的管轄権』
YouTubeチャンネル「久ラジ」では、アメリカの裁判制度におけるPersonal Jurisdiction(人的管轄権)についてお話しました。 https://youtu.be/7IHAmKqrmC8 また本ブログでは、その補足として、Personal...
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2021年12月14日

ケース分析①『Personal Jurisdiction:裁判における人的管轄権』
YouTubeチャンネル「久ラジ」では、アメリカの裁判制度におけるPersonal Jurisdiction(人的管轄権)についてお話しました。 https://youtu.be/7IHAmKqrmC8 また前回のブログ記事では、以下の図をご紹介し、ミニマムコンタクトのある...
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2021年12月14日

YouTube動画の補足:『Personal Jurisdiction:裁判における人的管轄権』
アメリカの裁判所が、ある事件を裁くためには、Subject Matter Jurisdiction(事物管轄権)とPersonal Jurisdiction(人的管轄権)という2種類の管轄権を有している必要があります。 今回、YouTubeチャンネル「久ラジ」でアップした動...
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2021年12月14日
ウェビナー『渡米する前に日本の企業リーダーが知っておくべきことはなにか』
以下の日程で、『渡米する前に日本の企業リーダーが知っておくべきことはなにか』をテーマに、ウェビナーを開催いたします。 日程:2021年9月23日(木) 時間:6:00pm (EST) 申し込み先: https://us02web.zoom.us/webinar/regist...
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2021年9月19日
Tribute to Godfather of Sudoku:「数独」の名付け親、鍜治真起社長
「ゴッドファーザーオブ数独」としてロジックパズル(ペンシルパズル)を世界に広めた鍛治社長とニコリ社。米国進出やEU展開の際に一緒にお仕事できたことは、弁護士として私の誇りであり、土台でもあります。 パズルで世界展開をしたニコリの戦略:切り売りではなく、ライセンスへ...
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2021年8月18日
「数独(SUDOKU)」の命名者でパズル制作会社「ニコリ」前社長・鍜治真起氏の訃報のお知らせ
大変悲しいお知らせですが、私にとって大切な恩人でもあるニコリの鍜治社長が2021年8月10日、胆管がんのため、ご自宅にて死去されました。心からのご冥福をお祈りいたします。 鍜治社長とニコリ社は、私にとっては一番最初のクライアントとなります。経験不足な私にチャンスを与えていた...
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2021年8月18日
Subject Matter Jurisdictionの補足情報:Supplemental Jurisdiction
Youtubeチャンネル:久ラジの『アメリカ法律力』シリーズ第5回でお話した、Subject Matter Jurisdiction(事物管轄権)の補足です。 まだ動画を見ていない方は、ぜひこちらをどうぞ。 https://www.youtube.com/watch?v=5...
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2021年8月17日

『Subject Matter Jurisdiction:裁判における事物管轄権』:アメリカ法律力 第5回
今回の動画は、Subject Matter Jurisdiction(裁判における事物管轄権:SMJ)についてです。アメリカでは、連邦裁判所と州の裁判所という2つのレベルの裁判所が存在します。連邦・州のそれぞれの裁判所には、担当できる訴訟・できない訴訟の権限が定められていて...
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2021年8月17日
ジェトロNY主催ウェビナ:米国におけるテキスタイルビジネスの最新動向と日本のテキスタイルの国際競争優位性について【8/26開催】
暑い毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 一緒にお仕事をさせていただいている河崎克彦氏(KATSU NEW YORK 創業者)と潮平須賀氏(ジェトロ中小企業プラットフォーム・コーディネーター)のお二人が、ウェビナーを開催することになりましたので、お知らせいたします。...
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2021年8月10日
Eコマースについて考える
JETROが主催する「米国のEコマース市場の動向につい」ての、ウェビナーのご案内です。 講師の平山様とは、JETRO調査レポート「小売販売業のためのニューヨーク出店マニュアル」(2012年3月)を一緒にまとめる作業をさせていただきました。...
All ok Project
2021年6月8日

『アメリカの裁判制度』:アメリカ法律力 第4回
アメリカの裁判制度についての解説動画をアップしました。 単一的な体系となっている日本の法律や裁判制度に比べ、アメリカの裁判制度は複雑です。アメリカは連邦制の国であり、連邦と州という二つのレベルの法律があります。それと同様に、裁判制度もアメリカは二元的な仕組みがとられていてい...
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2021年6月8日
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